真夏の草むしりは控えめに
- 2018/07/17
- 17:44
7月8月は横浜市内の燃やすごみが増えます。草むしりをした「雑草」がかなり出されるからです。
私はむしった草をごみには出しません。庭に穴を掘って入れ、足で踏み、しばらく置いて乾いてしおれてきたら、上から土をかぶせて埋めてしまいます。一年も忘れていれば、土に還ります(剪定枝も同様)。
そんなスペースや、穴を掘る力が無い人もいらっしゃるでしょうが、人は雑草で死んだりしませんので
(『除草剤』で子どもや小動物が死にかけることはあります。私が小学生の頃、体験しました。その恐ろしさを、小説『ミンナ』にも書きました)、
草くらい、涼しくなるまでほっておきましょうよ。
「熱中症で老人死亡」という記事を読むと、猛暑の、それも真昼間に草むしりをしていたというシチュエーションが多いので心配になります。
真夏の炎天下の草むしりは控えましょう。私は、夏場の庭仕事は朝7時までにしています。7時を過ぎたら、気になるところがあっても、次の日にまわします。
人間、そこそこの年になったら夏場はおとなしくしていましょう。
我が家にはエアコンがありません。真夏は水シャワーを浴びて、おとなしく室内で読書や書き物、縫い物をしている私です。川端や三島を読むといいです。
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